体重100kg超の悶絶男

 9月14日(土)は起きて、テレビを付けるといつものやふにあおり運転のニュースが流れていた。

 急いでジムに向かい、大判焼きを2個買って、冷蔵庫の中の冷えた水といっしょにほふばった。

 13:00にパーソナルを受ける方が来ないので、ラインを見ると「自転車の空気を入れてからくるので遅れます」とのことだった。

 足、背中、上腕二頭筋のトレーニングが終了すると、腹筋はいつもと違う刺激を味わってもらおうと、腹筋ローラー?をしてもらった。

 膝を付いて頑張ってされていたが、「膝を付かなかったら絶対できません」といふ声に触発され、約1年ぶりに見本をみせやふとローラーで膝を付かずにジーンズを履いたまま、一直線に万歳する格好まで行って立ち上がったが、胸やわき腹などが異常な息苦しさを感じ、死にそうな程、約30秒間だけ苦しんだ。

 上半身全身が攣りそうな感覚だった。

 原因として考えられるのは、①体重が100kgを超えていること、②昨夜、胸のトレーニングをしたので、筋肉が回復していないので、変な力を入れてしまったこと、③口車に乗ってしまったこと、④軽くできると油断したこと。(前回は何回も軽くできた)

 パーソナルを受けている人の前で苦しそうな顔を見せると、信用を無くすので、後ろを向いて静かに悶絶した。

 「死ぬかと思ったよ」といふと笑われてしまった。

 体重100kg超えている人は、悶絶しないやふ、腹筋ローラーには距離をおきましょう。