マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
今日の午前中は某生命保険会社主催の年金セミナーに行ってきました。
講師の方は65歳くらいの女性の方で話が大変面白く、90分があっという間に過ぎました。
年金セミナーにお誘い頂いたので、参加しましたがこんなに面白く分かりやすく話が出来る人がいるのに驚きました。
内容は老後の資金の不足額をどうやって穴埋めするか?等で、少子高齢化で少ない人数で高齢者を支えるので、このままでは老後の生活費が足りなくなるとのこと。
対策としては、厚生年金が多くもらえる会社で働くか、それまでに自分で多くを稼いでため込んでおくかということでした。
私は年金についてはあまり真剣に考えたことはありませんでしたが、しっかり考えないといけない問題だと思いました。
よく本に「若者の時から年金のことを考えるのは情けない」というようなことを書いているのを読み、同感だと感じていたが、大金をそれまでに稼げたのならいいが、そうでなければ、偉そうなことを言っても現実問題は、野垂れ自ぬか、誰かの支援を当てにするかしかないので、無責任なことはできないなーと思った。
若い世代が少なくなって、多くの老人を支えるのに大金を支給できる筈がないのは小学生の低学年でも分かるので、それに目を瞑らず、大人は責任をもって対策を考えるべき問題だ。
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