不思議な表情

マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
1/9(木)23:16です。
昼過ぎに少し空き時間が出来たので、散歩がてら愛知県図書館へ行ってみた。
休館日の看板が見えたので、「木曜日でも休館日があるのか?運が悪いな」と思い、折り返した。
ジムから歩いて15分なので往復で30分である。
昨日は「三国志演技」の1巻を読み終わったので、返却し2巻を借りようと思うと、2巻だけ貸し出し中だった。
今日はアメリカとイランのニュースを朝、テレビで見て関心があったので、新聞でも見てみようかと思ったが、閉館の為入館すら出来ずじまいだった。
2日連続で肩透かしを喰らったように感じてジムに歩きで戻っていると「今からトレーニングしたい」といふ方や来客が何件かあり、夜のパーソナル迄、隙間時間がなくなった。
夜のパーソナルでは、トレーニング中に苦しい状況でも全くの無表情でレップスをこなす人がいるので、
「全く効いてないなら、重量を増やすよ」と言う、「え、限界です」と答えが返ってくる。
昨日は、苦しくなってくると1回挙げるごとに、「あっははは」と毎回、声を上げて笑いながらトレーニングする人もいる。
表情を観察して、どれくらい効いているのだろうと考えていると、常人では考えられない情況での表情があるので、人は見た目で判断してはいけないとつくづく思ってしまう。
判断を誤れば、数百万、数千万の人間の命を落とすことになる立場の人もいる。
いろいろな人間がいる世の中で、重大な決断をすることもあると思うが、日頃から、他人の考えを鵜呑みにするようなことはせず、常に自分でじっくりと考えて決断するようにしたい。
パーソナルトレーニング専門ジム
 マッスルラボ大森
    大森友紀