交渉上手な女

マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんにちわ。
1/23(木)13:45.

朝から雨が降っていました。
朝からパーソナルの予約が入っていたので、ジムに来るとラインに連絡が入りました。
最寄り駅まで来ているのですが、IC カードの残高不足で改札を出れないとのことだった。
仕方なく自宅に引き返すことになり、パーソナルは延期となった。
せっかく、朝からパーソナルを受けようと張り切っていたのに可哀そうだ。
私も定期券の期限の確認をあまりしていないので、反面教師としてたまにはチエックするようにしたい。

ICカードは使用したことはないが、また一つ勉強させて頂いた。
便利な物でも期限や残高のチエックは必要といふことだ。

昨日のパーソナルでは、奇妙な体験をしたような感じがした。
2度目のパーソナルを受けられる方が、初めて足のトレーニングをするので、マシンの使用方法を説明してレッグプレスを実施した。

最終セットに入ろうとしていたので、気合いを入れようと思い、「よし、これ30回や」と声を掛けた。
普通の人は、全力で歯を食いしばって行ったり、無表情で行ったり、絶叫しながら、大笑いしながら、奇声を発しながら行うのが普通である。

しかし、まだ、2~3レップスしかしていないのに、「16回でいい?」と突然言われたので、不意打ちを喰らったような感じで、思わず、「うん、いいけど」と反射的に答えてしまった。

回数を少なくした女性は当然、平然と回数をこなしてしまった。
何かキツネにつままれたやふな感じがして、「トレーニングの途中で回数の交渉をされたのは初めてだ。交渉上手やなー」と思わず唸ってしまった。

今後は相手の手の内を把握したので、相手のペースに引き込まれないようにパーソナルトレーニングを行いたいと思う。

パーソナルトレーニング専門ジム
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