寒さとジムの関係性

マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
2020年2月6日(木)22:40
今日はジムの外を歩くと異常な寒さに驚く。
昼過ぎにジムに来られた方は、「半ズボンでジムに向かっていたが、寒すぎたので、家に帰ってズボンをはいてきました」とのことだった。
1ケ月ぶりに来られた方は、家族全員がインフルエンザに罹ったりしていてジムから足が遠のいていたようだが、久しぶりにトレーニングすると気持ちいいとのことで、今週もう一度来れるようならトレーニングに来たいと言われていた。
夕方ジムに来られた方は、北陸地方から名古屋へ出張に来た人も名古屋の方が寒いと言っていたとのことだ。
私も夜、街を少し歩いたので、状況確認しようと思い、近くの2階か3階のガラス張りのバーを歩きながら見てみると何人もこの寒い中で酒を飲んでいるようだ。
ガラス張りで外から全身を見られる店に入るのには勇気がいりそうだが、見られたい人には好都合なのかもしれない。
もう少し歩くとあまりの寒さに早くジムに帰りたくなり、いろいろな考えが浮かんだ。
こんな寒い日に家の鍵を落として家に入れなくなったらどうなるのだろうかと考える。
野生の動物が冬に冬眠する気持ちも少しは分かってくる。
こんなに寒い日には仕事が終わったら、自宅に直行したくなると思う。
しかし、ジムでトレーニングする人は「暑い暑い」といいながら汗をかき、暖房を付けていたら、スイッチを切られてしまう。
以上のことから、寒い日の過ごし方も人により様々だが、ジムで鍛えれば暖房いらずで健康な体に一歩近づくといふ結論になるのではないかと思った。
パーソナルトレーニング専門ジム
 マッスルラボ大森
  大森友紀