南極の深海生物と地球温暖化

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんにちわ。
8/19(水)17:48
 お盆も終わって、8月も残り3分の1くらいになりました。
 まだまだ、残暑が厳しいですが、ご自愛ください。
 今年の夏の暑さは、1ケ月前くらいは、あまり暑くなくて、「これでも夏か?」と思うくらいでしたが、8月に入ると急激に暑くなったように思います。
 先日、テレビを見ましたら、南極の深海の巨大生物の番組を放送していたので、どんな生き物がいるのだろうと思ってみてみました。
 南極の水温はマイナス1℃以下なので、獰猛な天敵が耐えられない水温なので、生き物が巨大化して、たくさん生息していたようです。
 しかしながら、近年、水温が1℃以上上昇したため、蟹が生息できるようになり、どんどん南極の深海の生物が食べられているようです。
 何億年か何千万年かかかって巨大生物になったのだと思いますが、天敵がいないところに、水温の上昇で天敵が現れると、防御の仕方も分からなければ、食べられてしまうだけです。
 平和ボケではないですが、天敵がいないところでは、何千万年も平気で生きられても、獰猛な天敵が近くに来ると南極の深海生物が食べられている映像を見ると考えさせられるものがありました。
 種の絶滅の前に、防御方法を考え付いて生き延びて欲しいものです。
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