忘れられたスマホ

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
 9/7(月)20:53
 昨日は夜に雨が降る予報だったので、地下鉄でジムに来た。
 (夜の12時くらいまでほとんど雨は降らなかった)
 遅い時間にパーソナルに来られた方がいたので、それからブログを書いた。
 終電に間に合わないと帰れなくなるので、急いで地下鉄の伏見駅に行き、切符を券売機で買おうとした時にスマホをジムに忘れてきたことに気が付いた。
 しかし、今からジムに帰れば終電に間に合わなくなるので、そのまま電車に乗って帰宅した。
 パーソナルの予約もスマホに入るので、ジムを出る時に気づかなかったことを後悔した。
 ジムをオープンしてから、2年以上経つが、スマホをジムに忘れたのは初めてだ。
 5年以上前に酒を飲んでいた時は、2回スマホを失くして、買い換えた時がある。
 しらふでスマホを忘れたのは、終電に気を取られていて脳がスマホのことを完全に忘れていたからだ。
 たまたま今日はジムで、宇宙に行った「はやぶさ」の記事を読み、初回は宇宙の物質を採ってくる際の機械をチエックする時間がなくて成功出来なかったと書かれていた。
  私の場合は翌日、ジムに来ればスマホはあるのだが、何年間も宇宙空間に行き、大事なものを採ってくることと比べてみると、大きいミッションか小さい物事かの違いはあるが、チエックミスということに関しては同じであり、同じくらい重要なこととして受け止めようと思う。
 ジムに来る時の地下鉄の中では、スマホを首からぶら下げて、自分から離れないようにしようと思った。
 ジムに着き、ベンチの上にあるスマホを発見して、着信等をチエックすると、スマホを首からぶら下げた。
 事務作業をする時に椅子に座って、スマホを首からぶら下げていると、邪魔なので30秒くらいで外してカウンターの上に置いた。
 近くにあると何とも思わないが、無くなると気になってしょうがないので、スマホの立ち位置を再確認した。
 今回の事例による教訓は、「初心忘るべからず」と、「小さなミスでも全世界のミッションでのミスと同じように考えるべきである」ということだ。
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