敬老の日に思ふこと

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
9/21(月)敬老の日 21:34
 今日は敬老の日ですね。
 先日、発足した内閣はテレビ等でも高齢化を言われ、米国大統領選挙の候補者も80歳近いようです。
 
昔の日本の武士は、人生50年と言ったようですが、そのころなら40代でも老人の部類に入ったのかもしれません。
 しかし、政治家は80歳をとっくに超えた人でも、「新人の○○です。よろしくお願いします」等と挨拶しているのをテレビで見たりする。
 「鶴は千年、亀は万年」といふ言葉もあるが、誰かが確認したことなのか?それとも、虚言であるかは、調べていないので答えは出ないが、もし、1万年生きたのであれば、亀自身にもいろいろ挫折や悲しみ等、計り知れないものを背負っていることになる。
 悲しそうな顔に見え、背負っている甲羅を考えると、科学的な考えだけで、虚言だといふようなことは言いたくないが、科学者ならそうはいかないだろう。
 話のついでに、宇宙は138億年前に誕生したといふ説があるが、200億年前の空間や時間はどうなっていたのか興味がある。
 1,500億年前に興味があると主張する人もいると思うが、話が長くなるので、考えたい人は一人で考えて、くれぐれも他人を巻き込まないようにして欲しい。
 いろいろ述べてきたが、現在の老人とは正確には何歳からを指すのであろうか?
 80歳を過ぎた新人に、敬老の日のお祝いをしようものなら、張り倒される可能性もある。
 
 「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう」サムエル・ウルマン
  といふことなら、老人はいないといふ結論もあながち誤りではなかろう。
  人間の年齢にこだわらず、鶴亀の年齢や宇宙の始まる数千億年前にまで考えを飛躍させて大きな考えで生きてみればいいと思う。
 あまりに小さいことに拘り過ぎて、10代で老人と間違えられることのないように気を付けましょう。
     パーソナルトレーニング専門ジム
        マッスルラボ大森
         大森友紀

ブログ画像