方向音痴と引力の関連性

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
 9/25(金)23:53
 9月最後の金曜日ですが、相変わらず酔客の声は聞こえない。
昨日は、ジムに来る時に初めて車で来られた方が、仕事が終わって職場から車で東○パーキングに停めて歩いて来られたようだ。
 予約時間の10分前に来られた。
 「駐車場から歩いてくるときに方角を間違えて、ロフトの方へ行ったので、道に迷ってしまい、30分くらい遅くなりました」と言われていた。
 迷わなければ、40分くらい早く来られていたことになるので、少し疑問に思った。
 ナビや標識がない場合は初めて行った場所では方角が全く分からないと思う。
 毎年、長距離を移動する渡り鳥や魚は、ナビも標識も使用しないで移動できるので凄い。
 人間が持っていない方向感覚を持っているのだろうと思う。
 もっと凄いのは地球だ。
 太陽の周りを何十億年も同じ軌道を周っているので、同じところしか進まないが、軌道を外れて勝手に進んでしまうと、全人類が消滅してしまう。
 こんなに重い地球を長距離で引き付け続ける太陽の無限の引力の強さに感謝するほかない。
 地球と違って、人間は自分の歩く方角を決めていけるので、どこにでも歩いていくことができるが
 人間も重力で地球にくっついているので、似たようなものなのかもしれない。
 いつから引力が出来たのかは知らないが、なぜ出来たのかと科学者は考えていたのだろう。
 私も考えていたら、夜も眠れなくなってしまうので考えないが、筋肉を失くしたくない方は、まずは、ジムの方角へ一歩足を踏み出しましょう。
       パーソナルトレーニング専門ジム
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