生き急ぐ人パート3

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
10/9(金)22:54
 ひざ掛けを足の上に置き、ブログを書き始めるところです。
 先程迄、パーソナルを受けられた方が食事のとり方について質問されたので、食品のたんぱく質や脂肪の含有量や1日の必要量などを説明していました。
 今日は健康診断があったようですが、体脂肪率が書かれていた紙は忘れてきたようなので、厳密なカロリー計算等は次回に持ち越しです。
 ダイエットへの意気込みは半端ではないようです。
 午前中にパーソナルを行っていると、ラインで「今日退院しましたので、16:00~パーソナルお願いします」と連絡が入った。
 今回は、全身麻酔をして手術をして1週間入院していたようだ。
 「手術後の3日間は、管を鼻から通して息をしていて、何も食べられずに、死ぬほど辛かったです」と言われていた。
 少し、心配なので、「今日退院してきて、今からトレーニングをやれるのか?」と聞くと、「はい、やります」と前回の手術後と同じ回答を得た。
 もう、私が何を言ったところで通用しないので、いらないことは言わないほうがいい。
 「体重計ありますか?」と言い、体重を測ると1週間前から2kg痩せていて、「やったー」と絶叫していた。
 「1週間寝たきりで、めしも喰わずにいたので痩せただけどラッキーだな」と感心した。
 入院4日目くらいからは、寝たきりの状態で腹筋だけはやっていたようだ。
 「そしたら、トレーニングを始めるが、運動不足だと思うので足のトレーニングをやろう」と言い、レッグプレスから始めた。
 過去最強重量に5kg重い重量で限界までやってもらった。
 久しぶりのトレーニングに活き活きしているやふな印象を得た。
 大手術をして、3~4日前迄、死にかけていた?人間には到底思えない。
 私は入院したのは子供のころの2回だけなので、入院生活に興味があり、「どんな感じだった?」と聞くと、「毎日、夜中の1時ごろに廊下で、おばあさんが、助けてくれーと叫んでいて目が覚めました」とのことだった。
 同部屋の他の人も驚いて起きていたのかと聞くと、「みんな寝ていましたよ」とのことなので、毎回、決まったルーテインをこなしているだけなのかもしれない。
 場所が違えば、いろいろな経験ができると思ふので、いい経験が出来たんじゃないかと思う。
  マッスルラボ大森 
 

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