写真と橋の物語

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
10/12(月)23:06
 ブログを書くときに写真を1枚アップする。
 昨日の日曜日にジムから名古屋駅方面へ歩いている時に通過する橋の上から川を撮った。
 スマホを橋の端部分に接近させて撮影したものである。
  橋から一本向こうの橋を中心に撮影した。
 橋は、多くの人が行き交い、長年いろいろな人情を見てきた筈である。
 並行に向かい合って役目を果たしながら、張り合っているようにも見えるのは私だけだろうか?
 一見、ただの橋に見えるが、正に橋である。
 もし、橋がなければ、走り幅跳びで15m以上は飛べないので、名古屋駅へ行きたければ、毎回、冬でも飛び込んで泳がなければならない。
 そのことに気が付いていなかった。
 他人が撮った写真なら何も感じないが、昨日、自分で撮った写真なので、のぞき込むと、この辺の雰囲気がジムの中に入ってきたように感じる。
 横の方の車はいらないんじゃないかと思う人もいるかもしれないが、これが現実である。
 いろいろな場所に人間が生きているので社会は成り立っている。
 綺麗なところだけを見ようとすると、真実を見落とす危険性がある。
 へたくそな写真の言い訳に聞こえるようであれば、そのとおりである。
 緑色等は何もないので、華やかな印象はないが、何か重大な真実が隠されているやふな予感がする。
 この川はその昔、名古屋城を造る時に大きな石を運ぶときに作られた川だとブラタモリで語っていた。
 川は昔の武士を見ているが、その当時にまだ橋はなかったんじゃないかと思ふ。
 ジムから西へ15分、名古屋駅から東へ10分程の距離にあるので、本物を目撃したい方は徒歩で行くことをお勧めします。
             パーソナルトレーニング専門ジム
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                    大森友紀

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