美の考えとアメリカ大統領選の意外な関係性

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
 11/4(水)21:07
 朝起きてカーテンを開けると、道路沿いの木の葉が綺麗な赤色に染まっている。
 黄色も綺麗だが、真っ赤な葉の方が強い印象があった。
銀杏は黄色で、もみじは赤色だ。
 最近は人間の髪の色もいろいろ染めている人がいるが、銀杏やもみじが色づいた時ほど綺麗に見えるので、何か関係性があるのかもしれない。
 昼間見える景色よりも夜のライトアップされた景色の方が綺麗に見えるのは、夜は余計な物が見えず、綺麗な物だけをライトアップで浮かび上がらせるから綺麗に見えるのだろう。
 
 髪を染めたり、ライトアップをするのは人工的だが、紅葉は自然の力だ。
 しかし、自然で表現できない美しさを表現できる場合もあるが、失敗してもとより悪く見える場合もあるだろう。
 本物の美は内面からだとは思うが、歩きながら見るのは外見しか見えない。
 美の基準は人それぞれだが、人工的に太り過ぎた場合は、人工的に処理すれば、美に近づくと思うので、そうするしかないと思う。
 夜トレーニングに来られた方は、「この前、雨の日も歩いて帰りましたよ」と言われたので、「コートや
カバンが濡れるのがいやなので電車で帰る」と言われたので、変だと思ったが、「小雨なら歩いて帰った方がいい」と私が言ったので、歩いて帰ったそうだが、私は言ったことを全く覚えていなかった。
 
 睡眠不足で寝ぼけて言ったのかもしれないが、結果良ければ全て良しといふことでいいのではないだろうか?
 アメリカ大統領選は大混戦が続いているが、大自然は1年以上前からとっくに結果を知っているのかもしれない。
 人間で結果を知っているといふ人には注意した方がいい。
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