アニメに見る日本文化

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
11/20(金)0:25
 午前中は今月ミセスの大会に出場された方がトレーニングに来られた。
 キャトウオーク賞という歩き方や姿勢が一番いい人の賞を受賞された。
 ジムでのトレーニングの時も姿勢がいいので立ち居振る舞いも綺麗に見える。
 夜に来られた方は、前回の上腕三頭筋のトレーニングで筋肉痛が来なかったと数日前から言われていたので、ダンベル種目を別のダンベル種目に変更すると、トレーニング後に「腕が動かせなくなるくらい効きました」とのことだった。
 遅い時間に来られた方は、「映画を見に行って号泣しました」と言っていたので、「何を見たの?」と聞くと「アニメの映画です」といふ回答を得た。
 そういえば、ジムの近くのミリオン座といふ映画館が1年くらい前に出来て、1回だけ映画を見に行ったら、面白かったので、月に1回は見に行こうと目標を立てていたが、コロナのおかげであれから1度も行けていない。
 もう、時間が経って、熱も冷めたので、映画館が出来たことも完全に忘れていた。
 テレビのない時代はよく映画を見に行っていたといふ話を聞いたことがあるが、最近はアニメ映画のおかげて映画館に人が戻っているような気がする。
 一時期は映画館に人があまり行かない時期があったと思うが、最近の日本のアニメの力は凄いと思う。
 日本人は新しいものを作るのは苦手だと言われていたと思うが、実際には表に出ていなかっただけで、江戸時代の日本文化のように今も世界のトップを走っているのかもしれない。
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