ミイラへの熱き想い?

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
11/22(日)19:23
 日曜日は朝一番にジムに来られた方は、手首が少し痛いようだ。
 先週は足のトレーニングに変更したが、今日は様子を見ながら、手首が痛くない種目を選んでトレーニングした。
 胸を鍛えるマシンも4台あるので、ウエイトを押し上げる時の手首の角度が痛くないマシンが2台あったので、その種目を少しセット数を増やして行った。
 話をすると、昨日は美術館でエジプトのミイラを見てきたそうだ。
 脳みそや内臓を掻きだす道具などもあったそうだ。
 誰が考え出したのかは知らないが、全身を包帯で巻いて何千年も前の死体を現在も保存させているのは凄い。
 今の日本は火葬が多いので、こっそりミイラとして残す人はあまりいないと思うが、たまに、ニュースでミイラ化した遺体が発見されたという事件を聞くことはある。
 掻きだした脳みそや内臓も壺に入れて保管しているそうだ。
 3,000年以上前なら生き返るのは難しいが、最近の幹細胞の再生技術などがどんどん進化すれば、何とかなりそうな気がしないでもない。
 大昔の人は言葉や字が何もない時からそういふ物を作りだしたり、ミイラを造ったり、原始人同士でいろいろ創意工夫をしていたのだと思ふ。
 科学技術が発達して、ミイラが生き返り可能となる世の中の500年後になれば、火葬せずにミイラにして欲しいといふ大富豪が大勢出てきそうなので、先手を打って投資をすれば莫大な金が転がり込んでくるかもしれないが、生命倫理の基準をクリアできないので、公にはミイラの大量発生を食い止めることも出来るんじゃないかと思ふ。
 その後にパーソナルに来られた方は、「骨密度を測ったら、通常よりも大幅に骨密度が高かったです」と言われたので、「○○さんは火葬場泣かせですね」と思わず口走ってしまった。
 もちろん冗談なので、ミイラについても話し合った。
 今後の世界の投資の重大局面はミイラビジネスになるのはもはや間違いないと思ふ。
 時代に乗り遅れることはあってはならないが、投資は自己判断で全責任は自分にあることをお忘れなく。
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                          大森友紀
 
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