ケーキの誘惑

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
 11/30(月)23:40
 夜も23時を過ぎると、物悲しそうな歌の歌詞が様になってくる。
 昼間はパーソナル中はトレーニングされている方のこと以外は何も考えていない。
 後先を考えたら今が死んでしまう。
 昼間は某箇所を歩いているとスマホが鳴った。
 今日、初めてジムに来られる方だった。
 カウンセリングをして、状況を把握して、トレーニングを開始した。
 継続できる人は多くはないので、続けれそうかと確認すると、「絶対に続けられます」と言われたので、意志が強そうだった。
 夜は予約の入っている方が、予定よりも早めに来られてトレーニングを開始した。
 「前回の腹のトレーニングはあばら骨が折れたかと思うくらい効いた」とのことだったので、腹のトレーニングが大好きそうだったので、4種目の腹のメニューをやって頂いた。
 トレーニング後はエアロバイクも乗って脂肪燃焼に努めていた。
 話を聞くと、「昼間にケーキを食べちゃいました」とのことだった。
 「それは不味いよ」と言ったが、「ケーキは美味しかった」とのことなので、「ケーキのカロリーをエアロバイクで消費すると、なかったことになるよ」と伝えた。
 どうしても人との重大な付き合いでケーキを食べないといけなくなることは、頻繁にあると思ふ。
 その場合には、その日はジムで同じカロリーのエアロバイクをするか、腰回りの脂肪の浮き輪を付けて空気を入れ続けるかの二者択一だといふくらいの意気込みを見せて欲しい。
 ジムには全ての解決策が埋まっている。
       パーソナルトレーニング専門ジム
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