マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
12/6(日)0:17
朝、ジムに来て換気等を行い準備を整えた。
少しすると、ジムに予約されている方が来られた。
セーターは芸術的な感じのようだった。
冬は夏と比べると厚着をするので、お洒落な服などもいろいろあるのだろう。
まだ、ジムに数回しか来られていないので、トレーニングのウエイトも徐々に重くしている。
その後に来られた方は、かなり元気がある人なので、声も大きい。
今日は骨密度を測ってきたとのことで、「医師から、20代の骨密度の平均を100とすれは、131の骨密度がある」と言われたそうだ。
年齢は50代の方なので、骨までアンチエイジングしているようだ。
一番元気そうな20代を30%上回っているとのことで、「また、骨密度が増えてしまった」と喜んでおられるようだった。
私は、そこまで骨密度に興味がなかったので、話を聞いても、凄いのだろうと思うが筋肉の中に骨があるので、骨は見えないので、若干地味な競争のような気もするが、実際には物凄く大事なことなのだと思ふ。
筋肉だけ強くなり続けて、骨が全く強くなっていないと高重量のトレーニングを続けていたら、大怪我をする可能性も出てくると思ふ。
筋肉と骨があって初めてトレーニングが出来るので、もっと骨の事も考えて両方を鍛えるようにすべきかもしれない。
将来的には骨を競うコンテストも誕生するのかもしれないが、筋肉の審査でも難しいようなので、審査基準の確定には骸骨とミイラに助言を求めるしかない。
今の日本人で平等な審査が出来る人はおそらくいないだろう。
しかし、当ジムには骨の密度に異常に興味がある人がいるのは事実であるので、対応策を考えておかないと議論することすら出来ないといふことになってくる。
今日のトレーニングでは、65kgで20レップススクワットをされたので、トレーニング歴1年なので、かなり強いと思ふ。
今後も骨密度が増え続けていけば、骨のアンチエイジングの第一人者になる可能性すらある。
何を食べてそんなに骨が強くなったのかを聞くのを忘れていた。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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