常人の体温保持についての考察

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
12/19(土)22:32
 
 冬は厚着の季節であるが、お洒落の季節でもあるようだ。
 昼に来られた方は、スクワットを第一種目に行うことが多かったが、先週は1種目目にレッグプレスをして、2種目目にマッスルスクワットをすると筋肉に良く効いたようなので、今日も同じメニューで足のトレーニングを行った。
 背中も3種目行ったので、腹筋のトレーニングの時にはエネルギーがかなり消耗しているように見えた。
 寒いので、防寒用の服を購入されるようだ。
 夕方、来られた方は真っ赤な服でジムに来られたので、人目を惹く色だと思った。
 昨日は仕事で岐阜の高山の方へ行かれると雪がかなり積もっていたようだ。
 名古屋市内も今週は初雪が降ったが、積もるまでは降っていないので、高山はとても寒そうだ。
 最近はジムへの行き帰りも凍りそうなくらい寒いので、私も昨日はユ○クロへ行き、ヒートテックのネックウオーマーを購入した。
 首から顔の下半分がウオーマーにくるまれるので、深夜帰宅の街中でも首が寒くなくなった。
 寒さから身を守るような商品の開発は、とてもありがたいと思う。
 お客さんも多く来ていたので、寒さ対策の商品を購入するのかもしれない。
入り口の自動体温計で、入る時に自動で測られていたので、体温のデジタル表示を見てみると、35.3度となっていた。
 今日、トレーニングに来られた方にその話をすると、「大森さん、死んでいるんじゃないですか?」と言われてしまった。
 確かに常人の体温は36.5度くらいだと思うので、そう言われてみれば、生きている人間の体温には該当しないかもしれない。
 何か食べ物が関係しているのだろうか?
 謎は深まるばかりで、「もう一度、ユ○クロに確認に行ってこようか?」と言ふと、「止めた方がいいですよ」とたしなめられた。
 夜は頂き物の馬肉を食べたので、少しは熱も上がってくるとは思うが、馬の常温がどれくらいか知らないので、油断はできない。
 いつも鶏肉ばかり食べているので、馬肉は極上の味がした。
 読者のみなさんもたまには、自分の体温も計測して人間として生きていけるのか自省する必要があるかもしれない。
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