吹雪の中の物語

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
1/7(木)23:09
 トレーニングに来られた方が帰られてから、事務作業などを行ったので、これからブログを書くところです。
 何週間ぶりに、夜は日本人の物悲しそうな曲を聴いて心を和ませています。
 やはり、最近の歌にはない哀愁があるようです。
 20~40年くらい経ってもいいものは全く古くならないのだと思ふ。
 歌い方に情熱と魂がこもっている曲が多いので迫力があって、心に響いてくる。
 こんな歌を聴いていると新しい曲は全く聴く気がしない。
見た目が良くても中身がなければ長持ちしないといふことだろう。
 今日ジムにトレーニングに来られた方は、トレーニング後にいろいろ予定が入っていて、急いで帰られる方もおられたようだ。
 「外は吹雪でしたよ。めちゃくちゃ寒いです」といふ方も複数名おられた。
 私は朝、ジムに入ってから一歩も外に出ていないので、気づかなかった。
 この寒い中、仕事を複数個掛け持ちしながら、仕事後にジムにパーソナルを受けるために、長距離を歩いて来られる方もいる。
 そういう情熱があれば吹雪の中を歩いてきても寒くないのかもしれない。
 私も少しは見習って、もっと気合の入った日々を送りたい。
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