極寒の中のネット世界事情

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
1/8(金)22:45
 最近はネットで地上波で放送された番組を見れるようになっている。
 年末に会員さんから教えてもらった。
 ジムにはテレビはないが、パソコンでテレビ放送された番組を見ることも出来るといふことだ。
 インターネットが繋がっていれば、ユーチューブやネットフリックスやSNS,放送されたテレビ番組等、世界中のどこにいても全部の情報が手に入る。
 現在は都会に住もうが山奥に住もうが、ネットに繋がっていれば、情報弱者になることはない。
使い方を知らなければどうにもならないが。
 20年くらい前にテレビ局など必要なくなるといふ考えは、ばかげた考えであると思っていたような気もするが、最近では、本当に現実問題としてそうなってくるような気がしてきた。
 本をよく読んでテレビを見ないといふ人にとっては、どうでもいいことである。
  現在のような緊急事態宣言が出るような状況では益々、ネットがらみの商売をしている人は影響を受けずに、以前よりも需要が増えている業界もあるようだ。
  夜、トレーニングに来られた方は、リモートワークをされていて、家からジムに歩いて来られたようだ。
 来週から再び、リモートワークになる会員さんもおられる。
 「それで、仕事ができるの?」と聞くと、出来るようだ。
 そしたら、出社する会社もいらなくなってくるといふことか?
 会社もテレビもいらないといふ意見は異端児の意見かと思っていたが、数十年前から本質を見抜いていた意見かも知れない。
 ネットニュースで見ても世界の長者番付NO1もネットがらみの人が多い。
 しかし、世界のニュースを見ていると過った情報で暴動が起こったりしているので、大勢の意見に流されずに、どうでもいい意見や誤った考えに洗脳されることのないように、自分の考え方を整理する必要がありそうだ。
 ネットはスピードもあるし便利だが、誰でも好き勝手なことを書けるので、全てを真に受けていたら、詐欺に引っかかると思うので、要注意だ。
     パーソナルトレーニング専門ジム
       マッスルラボ大森
          大森友紀
 

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