マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
1/25(月)23:00
数日ぶりの晴れ模様の中、ジムへ向かっていると赤信号で停車した前のトラックの後部表示が目についた。
後部車体に、最大積載量 22,550kg
最大積載量 夢いっぱい
のんびりだっていいじゃない満載なんだもの.重(重の字が○で囲まれていた)
おそくてごめんね
と書かれていた。
最大積載量が二段書きで、22,550kg=夢いっぱいといふようになっていた。
こんな粋なトラックと言葉は初めて見た。
岐阜ナンバーのトラックだった。
織田信長の末裔の可能性もあるが、それにしては、言葉がやさしいので齋藤道三の知り合いの末裔の可能性もある。
岐阜県知事は昨日の選挙で、現職が当選し5期目をむかえたようだ。
武士の時代の血なまぐさい戦国時代や県知事選が行われた同じ岐阜のナンバープレートを付けたトラックに朝のほっこりタイムをプレゼントされて、優しい気分になったような気がした。
こんな素晴らしい文言を書かれたトラックは追い越しできないなと思ったが、5分後には追いこして置き去りにしてしまった。
しかし、こんなにも人のささくれだった感情を和ませる夢のあるような優しい言葉が日本語にあるのだと衝撃を受けた。
小難しいことを言ったりしても、本人以外は気分を害するだけなので、言われたときに気持ちが和む言葉や夢のある言葉を他人にかけてあげれるくらいの器の大きい人間になるように努力するといいと思った。
最近は物知りクイズ王や記憶力がいいような人もよくテレビで見かけるが、岐阜ナンバーのトラックに書かれた人をほっこりさせたり、夢を見せるような言葉を知っている方が言われた方は100倍は気分がいいのではないかと思った。
パーソナルトレーニング専門ジム
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大森友紀
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