マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
1/26(火)21:36
朝、トレーニングに来られた方は、出発時間の15分前迄、寝ていたそうだ。
目が覚めてから家を出るまでの時間が短いので、聞いてみると「睡眠が大事なので、出発直前まで寝ています」とのことだった。
準備が早いといふことだ。
私は出発の1時間前に起きて、テレビを見ながらパンを食べたり、歯磨きやシャワーをして着替えてから出るようにしている。
朝はじたばたしたくないので、そのようにしているが、早く起きるとだらだらしてしまうので、直前まで寝ていると貴重なご意見を頂いて、目から鱗が落ちた。
確かにゆっくりするのが好きな人は、行動がゆっくりしているようにも思ふ。
しかし、私の場合は長い年月をかけた習慣となっているので、特に変えよふとは思わない。
睡眠時間を十分確保して、きびきび行動するのと早めに起きてゆっくりしたいのとでは、どちらがよりよい生き方なのかは重要な研究課題になりそうな予感がする。
毎日、死ぬまで全員が行うことだからである。
つい、うっかりと見逃しがちであるが、ノーベル賞10個分ぐらいの価値はあるんじゃないかと思ふ。
(全世界の人間が毎日行うからである)
実際に人間が毎日することは、寝て起きて食べて働くか、ぼーとしているかくらいしかないんじゃないかと思ふ。
それ以外の事は、全宇宙からの視点で見れば、取るに足らないことがほとんどのように思ふ。
しかし「睡眠する」といふことは本当に正しいことなのか?
地球以外の惑星で「睡眠する」といふ話は聞いたことがない。
他の惑星から見れば、天動説を信じているくらい遅れているとばかにされている可能性はかなり高いと思ふ。
今後の研究対象として本気でやりたい人は、この辺のことも全て証明しなければ答えは出ないだろう。
一つヒントを差し上げるとすれば、目を開けたまま泳ぐ魚の睡眠についての研究が一助になるのではないかと思ふ。
ビジネス書を読む暇があったら、ぜひ、本気で考えて欲しい。
ブログのネタ不足の為、こんなことを書いているのだなと思った方がいれば、完全にアウトである。
書くことがあり過ぎるので、誰も解決していない問題を提起しただけである。
パーソナルトレーニング専門ジム
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大森友紀
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