情報化社会の落とし穴

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
1/27(水)19:03
 ジムへ行く途中で肉などを調達するためにスーパーへ入った。
 自動精算機が大量に設置されていた。
 今までなかったので、気付かずに人のいるレジで勘定を済ませていた。
 人との接触を少なくしたり、人件費削減のためだろうが、2021年の世界の最先端の店と比べて遅れている部分が、これを機会にそうする必要が発生したといふことだろう。
 古い建物が戦争や災害で焼け野原になった時に区画整理できれいな街に作り替えたりしているので、今回の自動レジ大量入荷は似たようなイメージが浮かんできた。
 若者はすぐに使いこなせると思うが、食料品を買うお年寄りで、まったく使ったことがない人は、どう使っていいか分からない人もいると思うので、丁寧に教えてあげて欲しい。
 何人か教える人が立っていたので、流石だと思った。
 新しいものが出た時に使い方が分からずに苦労することが多いが、分からないものが悪いので、勉強しろといふような人もいるが、誰でもすぐに分かりやすいものを作れないほうが頭が悪いのではないかと思ふ。
 海外のネット注文会社などは誰でもすぐわかって注文もしやすいので本当に出来る人間は全く分からない人でも分かりやすく簡単に使える物しか作らない。
 分からないものは使わなくてもいいといふ理屈なら、地球ができた本当の理由を分かっている人間しか地球に住むなということと全く同じなので、一人も住めなくなる。
 この機会にいろいろな自動化や機械化がますます増えてくると思うが、作る方は全員が簡単に利用できたり、丁寧に教えてあげる姿勢が必要だと思った。
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