怒りについての考察

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
 2/4(木)23:06
今朝は目が覚めると、部屋の中の本棚に入らずに床に転がっている本を本棚に入れて、カーペットに掃除機を掛けて机の上を拭いたり片付けたりした。
部屋へは寝に帰るだけなので、全く片付けようとしていなかった。
けふの夜にトレーニングに来られた方に、「なぜか分からないけど、部屋の掃除をしてしまった」と話したら、「私も怒ったときは、全くしゃべらなくなって掃除ばかりしてしまいます」と言われた。
 私の声質から見透かされたのか、ジムから深夜に帰宅している時に、不機嫌になるような場面に遭遇していた。
 
 「怒った時は掃除をしています」といふ言葉を聞いてとてもいい言葉だと感動した。
 怒った人についての考察をしてみると
 
 1.自分が認められていないので、認めて欲しいという依存心から怒る。(独立心がない)
 2.周りが迷惑をするといふことも考えられないくらい自分に酔って怒っている。
 3.怒ったことにより利益を得ようとする。(詐欺師か寄生虫)
 
怒った人を周りはどのように見ているか?
 1.99%は全く興味がない。
 2.0.3%は、大したことないことで怒る小者
 3.0.3%は、情けない奴
 4.0.3%は、他にすることがない暇人。
 5.0.1%は、野犬が100匹くらいいる山の中で一人で勝手に怒っておけ。
 といふくらいにしか他人は興味がないのが現実だと思ふ。
 早い話は、怒った人がいれば周りが迷惑するといふことだが、現実社会では他人に当たったり不機嫌な雰囲気を作ったりして、周りから人を遠ざけているといふ人もたくさんいると思ふ。
 周りの事を考えているなどと得意げに説教を垂れて怒っていても周りからは、自分の事しか考えていない人だなと見透かされている確率は、99.999999%を超えている。
 といふことで、怒ったときは誰とも話さずに、徹底的に掃除するということにすれば、いい方向に進みそうだ。
 掃除もやれないという人であれば怒る資格なし。
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