マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
2/9(火)0:24
昨日の21:00から飲食せずに朝を迎えた。
バリュームを飲んで検査してもらうので、そうする必要があった。
水も1滴も飲めなかったので、心配したがあまり苦ではなかった。
もう、4年も健康診断等を受けていなかったので、受診した。
レントゲン写真を見せてもらったが、普段は自分の体の中を見ることがないので、白黒の骨や肺などをみて中の様子が少しだけ見えた。
これなら、人間は死んだあと焼かれたら、骨だけ残るのも納得できる。
今、生きている人は全員が何日後か何年後か何十年後か何百年後か何千年後かには間違いなくそうなるものと思われる。
そうなってしまったら、その後はどうなるのか知れたものではないので、生きている間にいろいろやりたいことがあるのであれば、やっておかないといけないような気がする。
骨には骨の世界観があるのかもしれないが、常人ではうかがい知ることの出来ない代物なので、考えても暇つぶし程度にしかなりそうにない。
普段、筋トレで筋肉を鍛え上げていてもレントゲンで映るのは骨くらいで、筋肉は全く映っていない。
筋トレブームだが、骨からしてみれば俺が主役だと主張しているようにも見える。
骨のコンテストをする場合には、レントゲンが主役になりそうだ。
今はレントゲンがあるので、体の中も見れるが、ルネッサンスの時代には人体を切り刻んで中を見るしか知りようがない。
肉食動物は何万年も前から、来る日も来る日も動物を生で食べて体を喰らいつくし、骨になるまで食べているので、獲物の心臓の鼓動や流れ出て止まらない血を毎日のように食べているので、そういふ意味では人間よりも命について深いことを知っているように思ふ。
外側の人目に付く筋肉だけを鍛えるのでなく、骨や内臓、血,智まで全てを鍛え上げないと鍛えたことにはならないような気がした。
パーソナルトレーニング専門ジム
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大森友紀
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