壮絶なるトレーニング風景

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
3/17(水)19:54
 朝、ウグイスの声がスマホから聞こえた。
 パーソナルの当日予約が入った。
 ジムに来て準備をすると、少しして姉妹でトレーニングに来られた。
 一人は数日前にトレーニングに来られたので、別々の部位のトレーニングを行った。
 1時間トレーニングされたので、昼食はかなり食べられるんじゃないかと思ふ。
 一人はまだ2回目のトレーニングだったので、もう一人よりもまだ力が付いていないように思えたが、
同じ重量でトレーニングした。
 「何回できた?」と聞くので回数を答えると、負けじと回数に挑戦する。
 ダンベルベンチプレスでは、もう挙がらないだろうと見ているが、顔をしかめて、肘も変な方向になりながらも止めずにダンベルを押し上げる。
 限界に来ているので、力尽きて、ダンベルが顔に落ちそうになったので、私がダンベルをキャッチした。
 ダンベルが顔に落ちると怪我をして、あざが出来ると思うので、もう少しその辺のことも考えてはどうかと思うが、トレーニングに水を差すようなことは言えるはずもない。
 もう一人は無言で見ていたが、何を思うのだろうか?
 不思議な美人姉妹だ。
 やはり二人が同時にトレーニングすると闘争心が湧き上がってくるのだろう。
 お上品にトレーニングするよりも、限界が来ても勝つまでは絶対に止めないという心意気は実力を付けるためには必要だと思う。
 トレーニングを頑張るのは大賛成ですが、ダンベルで顔に怪我をしないようにしてください。
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                  大森友紀