走ることについて

マッスルラボ大森の大森友紀です。

 こんばんわ。
 5/12(水)23:04
 2日程前から、歩く時に少し走るように心掛けている。
 どうして、そうしようと思ったかといふと走ることにより歩くこととは違ったものを感じたからである。
 具体的には、
 1.歩いて15分くらいかかる距離が走ることにより、5分で行ける。(時間節約)
 2.二酸化炭素の排出による木々や草花への栄養の譲渡。
 3.全体重がかかとや膝等の骨への衝撃による骨密度の増大。
 4.体に馬力が漲ってくるような感じがする。
 5.精神的に引き締まる。
 6.腰骨への衝撃による腰回りの骨や筋肉の強化
 7.心肺機能の向上
 8.走力の強化
 9.脂肪の燃焼効果
 10.野生の動物が獲物を狩る時の感覚の走力の疑似体験
 11.重力の強さの実感
 12.脳細胞への新鮮な刺激の供給
 13.腰痛予防(筋肉強化による)
 14.バランス感覚の獲得
 15.肩の振りによる肩こり解消
 16.ストレス解消
  等があげられる。
  球技などのスポーツをしている人は、走り込みをよくやると思うが、筋トレしかやらない人は、ウオーキングはするが、走らない人が多いような気がする。
 確かに体重が重かったり、足のトレーニングで筋肉が疲労困憊している時などは、膝などの怪我の危険性を考えると無難なようにも思う。
 しかし、走ってみると歩くこととは違った爽快感があったので、少しずつ走る距離を伸ばしてみようと思う。
 骨の強化になることは間違いなさそうだ。
 走り慣れていない人は、いきなり走ると怪我をする場合もあると思うので、くれぐれも無理はしないようにしてください。
       パーソナルトレーニング専門ジム
           マッスルラボ大森
              大森友紀 

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