マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
5/13(木)23:19
夜のジムは外国の音楽が流れている。
いい音とリズムと知らない言葉で歌っている。
ブログを書く前に15分くらい本を読んでみた。
トレーニングに来られる方のトレーニングは真剣だ。
事前に予約して仕事が終わってから家に帰って来られた方、昼休みに来られた方、バイトが1時間延長になり、予約時間を1時間遅らせた方、仕事が終わらずに、やむを得ずキャンセルされた方もいた。
トレーニング種目を変えたり、同じ種目でも重量を変えたり、回数が多くできるようになったりと、毎回、トレーニングの度に全員が今までとは違うトレーニングを行うことになる。
トレーニングをやる時は真剣に積極的な考え方で行うと、どんどん筋肉は発達して、停滞することはありえないと思う。
これとは逆に、トレーニングをする時に手を抜いたり、あまり筋肉も付かないし、力もあまり付かない等の消極的な考え方が少しでも頭の中にあるようでは、あまり効果は出ないと思う。
そういう考えはやる気にブレーキをかけるし、トレーニングをする意欲も持ちにくいと思う。
ジムでトレーニングをされている方を見ていると毎月何度もトレーニングに来られる方は、考え方も積極的な人が多く、見た目も力も強くなって、もう、出来なくなりかけてからのトレーニングの頑張りも凄くなっている。
トレーニングや栄養の科学的なことは本屋にある本を読めば理解できるが、考え方は自分で作ったり変えたりしていかなければならない。
どんなに知識はあっても考え方が消極的な人を何度も見たことがあるが、もったいないと思う。
消極的な考えを聞かされても嬉しい人は、あまりいないと思うし、泣き言や愚痴を言っても何も解決しないし、どんどん消極的になり、人も寄り付かなくなってくると思う。
急に考え方を変えるのは難しいかもしれないので、とりあえずは、テレビや周りの人で積極的な考え方をしている人と消極的な考え方をしている人を発見して、じっくりと観察し、自分がどう思うか考えてみることから始めればやり易いかもしれない。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
コメントをお書きください