ビッグバン以前について

マッスルラボ大森の大森友紀です。

こんばんわ。
5/21(金)22:05
 朝から雨が降っていた。
 通勤時には合羽を着ているので、晴れていようが雨が降ろうがあまり関係ないので、晴れも良し、雨もまた良し、雪も更に良しといふところだ。
 朝、ジムに来ると早めに来られた方がドアの前で待たれていた。
 早速トレーニングを開始した。
 足のトレーニングを多くしたいとのことだった。
 仕事の合間にもトレーニングをされているそうだ。
 
 今日は警報が出ていたが、ジム内は完全に防水されているので、影響は微塵も感じなかった。
 数回前のブログで、雨の事を書いたが、海水などが蒸発して雲から雨が降るので、海から離れた大陸の内陸部や砂漠地帯などは雨がほとんど降らない地域もあるようだ。
 ネットは世界中に瞬時に繋がるので、水も干ばつ地方などに地底パイプラインで瞬時に供給される未来が来るかもしれない。
 その後、少し調べ物をしていて、「137億年の物語」といふ歴史書を読むと、14ページに137億年前に起こったビックバンについて、ビッグバンはこれまでに何百万回も起きていて、現在の宇宙はその最新の結果にすぎないと考えている科学者もいるそうだ。
 さすがに、この一番最初のビッグバンからすべての事を知りたいと勉強する人も多いと思うが、気が遠くなりそうだ。
 
 話がジムの事と関係ないんじゃないかと思っている読者の方もいるかもしれないが、雨について考えていたら、もっと関連性を調べたくなったので、間違いなく繋がっている。
 
 あまり考えたこともなかったが、137億年前に宇宙ができたのなら、99875487億年前はどうなっていたんだと質問されて、答えられる職業科学者はいるのだろうか?
 本に載っていることなら、文字を読める人間なら誰でも分かるが、自分が疑問に思って解明したいことは、自分の頭の中だけしか考えるところはなさそうだ。
 コロナ下の外出自粛リモートワーク中に58972875614億年前の宇宙について解明できる人間が現れるのだろうか?
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