マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
6/2(水)22:41
仕事が終わった後に、歩いてジムに来られてトレーニングされた方がおられた。
前回のトレーニングでは、足などを初めて鍛えたので、数日間は回復しなかったようだ。
今日のトレーニングの上半身は2回目となるので、少しは筋肉も慣れている筈だ。
そんなに重い重量は出来ないが、全力を出し切っていたので充実したトレーニングになったようだ。
少しずつ、この種目を行えばこの筋肉に効くのかと自然に分かってくると思う。
前回のトレーニングから数日空いたので、疲れもとれていると思う。
私は先週からウォーキングも取り入れた。
3日連続で12,000歩以上歩いたので、朝起きると体の疲れが残っていた。
夕方頃になると、疲れが全て消えて昨日歩いたかどうかも分からないほどだった。
疲れが酷い時には、あまり動きたくないが、疲れがとれると気持ちも体も元気が湧いてくることが実感できた。
このことからも、トレーニングでも、異常に疲れが残っていて、まともにトレーニング出来ないと思う日は休みにして、回復してから、しっかりとしたトレーニングをした方が効果が出るということが分かる。
といふことで、例えば毎日20,000歩以上歩くといふ目標を全く歩いてもいない時から立てないほうがいいと思ふ。
それにかかる時間や疲労回復なども考えると修正して、もっと効果的にやった方がいいように思う。
人それぞれなので、やりたいようにやればいいが、毎日やったことや時間に拘って、効果はどうでもいいといふ場合もあるかもしれないが、いつまで経っても目的は達成できないということもあるので、やってみて考えて、修正することも勇気のいることだ。
間違っていると自分で気づいていても修正する勇気のない者は弱者かもしれないし、面倒くさがりで修正する気力もないのかもしれない。
といふことは、今までやっていることをそのままやれば、何も考えずに楽なことだが、いろいろ考えて、今までと違うことをすることは、面倒で気力がいることだ。
歩き疲れて休息日を入れるのは楽になる。
今までよりも更に効果が出るといふ条件付きで、楽になるように変えていくことが必要だと分かった。
マッスルラボ大森 大森友紀
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