マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんばんわ。
6/4(金)21:53
久しぶりに梅雨らしい雨が降っていたので、雨の名古屋をジムのある錦へ向かった。
昼休みにジムに来てトレーニングされた方がおられた。
まだ、膝の具合が良くないようなので、話をすると、それでも毎日12,000歩以上は歩いているとのことだった。
私は12,000歩歩くのは、先週は歩こうとしたので、歩いたがコロナの間は、ジムの中から外に出ないことが多かったので、1年ぶりくらいに12,000歩超えをしたと喜んでいたが、人それぞれ、膝のけがが治っていないが最低でもそれ以上歩いている人もいるといふことだ。
これが、100年以上前になると車も電車もなく、更に長い距離を歩いていたのだろうと思う。
飛脚であれば、1日にどれくらい歩くのかと思うが、300年くらい前の最強の飛脚が現代のマラソン競技に出場するとなると、ケニヤ勢にも勝てるのだろうか?
100年くらい前の日本人もあらゆる面において凄まじい人物がいたと思うので、300~500年前のいろいろな分野で道を究めようとしていた人は、どういふ人がいたのだろうかと想像すらできない。
現在も紀元前の人の考えを書いた本を読む人も多い。
温故知新や晴耕雨読ではないが、昨日、ジムでトレーニングをされた方は、もう、1年以上鍛えられているので、自分の理想とする体形に近づいていると思うが、「最近は、よく本を読むようになりました」と言われていた。
トレーニングをして体を鍛えて、仕事もバリバリとこなし、本もたくさん読まれるなら鬼に金棒のような感じがする。
そういふ話を聞くと、とても頼もしく、どんどん進化していくのだろうと思う。
現状に留まらずに、突き進もうとしている人がいたら、周りの人も気合が入ってくるので、見習いたい。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
コメントをお書きください