マッスルラボ大森の大森友紀です。
こんにちわ。
8/21(土)13:11
ジムの中も土曜日の昼を過ぎました。
ラジオを流していますが、話は聞いていません。
ブログを書き始めたので、二人組がしゃべっている声が聞こえるだけです。
午前中にトレーニングに来られた方は、足や背中のトレーニングをされました。
トレーニングが終わったら、ケーキの食べ放題へ行くそうです。
ケーキと言えば、白色の生クリームのケーキや茶色っぽいチョコ系のケーキ、モンブラン等を思い出します。
私は何年間もケーキを食べていないので、「ケーキの話をしてもケーキは食べたいと思わない」と言えば嘘になります。
なぜ、そんなに旨いケーキを何年も食べていないのだろうかと不思議に思い、考えてみると、いつも同じようなものを食べていることに原因がありそうです。
ケーキは別腹といいますが、ケーキの食べ放題といふことになるとそれがメインになると思ふので、その場合はどうなるのかといふことまでは、考えが及ばなかったです。
下記に例を示します。
・鳥の胸肉:たんぱく質が多く脂肪が少ない:味は美味しいとは思わない(人による)
・ケーキ:脂肪が多い:味はとても美味しい(多くの人がそう思ふ?)
上記の例を考えてみると、タンパク質が多くて脂肪の少ないものは、不味く、脂肪の多いものは美味しいというふうにほとんどの物が該当すると思うので、誰でも分かりきったことであるが、そういふふうになっているようだ。
結論を言えば、人間は旨いものが好きなので、好きなものを好きなだけ食べて、脂肪をたっぷりと付けているのは正直者で、本当は旨いのもを食べたいが、不味い物だけ選択して食べている方がやせ我慢派といふ見方もあるかもしれない。
一生不味い物だけしか食べずに人生を終わるのも考え物で、好きなものを好きなだけ食べるのも考え物だ。
今日、ケーキを食べられる方も月に1回くらいしかいかないんじゃないかと思ふので、物凄く引き締まった体形を維持していると思う。
どっちかに偏り過ぎても、太り過ぎて後悔したり、味気ない人生を送るだけだと思ふので、その辺の仕組みを理解したうえで、微調整する力を養っていったらいいのではないかと思った。
マッスルラボ大森
大森友紀
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