こんばんわ。
11/3(水)23:37
文化の日で祝日です。
朝一番でジムにトレーニングに来られた方は、スクワットから始まり、背中なども鍛えた。
今日はこの後、テニスとゴルフのスクールに行かれるようだ。
かなりハードなスケジュールに思えたので、「今日は体育の日じゃないですよ。文化の日なので、普通は本を読んだりするんじゃないんですか?」と聞いた。
「筋トレの後に、テニスをやれば、いい有酸素運動にもなりますよ」といふことだった。
その後に来られた方は、最近は不眠症気味なので、縄跳びもやろうと思うと言われていた。
話をしていると、眠れないといふことに意識がいくと尚更、眠れなくなるので、その時に縄跳びをするということだ。
眠れない→縄跳びをする
①疲れた場合:それで眠れる場合もあり、カロリー消費も起きる。
②眠気を催さない場合:縄跳びが続く→カロリー消化が増大するので、どんどん痩せる。
②の状態の場合は、すぐに睡眠はとれないかもしれないが、カロリー消化により脂肪が減り、ダイエット効果が得られる。(転んでもタダでは起きない人に向いている?)
結果的に、縄跳びを始めても疲れてすぐに眠くならない場合には、減量が促進する。
上記のやり方は、力技であるので、科学的な理屈をこねくり回したい方には、膨大な反論の機会を与える物となっているが、現代の科学で解明されていることが少なく、分からないことが多すぎるので、議論をしても時間の無駄なので、かしこい人は議論はしない。
といふくらいに、画期的な方法を試してみようという人もいる。
眠れない時に、自分の為になって体力も使って疲れて眠くなるようなことをするのは、いい方向へ向かうかもしれません。
いろいろなことを試してみないと分からないと思いますが、無理はしないでくださいね。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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