幼児ギャグ?

こんばんわ。

 11/16(火)22:35
 朝はいつもより遅い時間に職場に行かれる方が、仕事前にトレーニングに来られた。
 いつもは休みの日に来られることが多いので、この後に仕事があるので、見えない厳しさを包み隠しているような感じがした。
 人の生死に係わる重大な仕事をされているので、仕事のある1日とオフの1日との気持ちの違いがあるのだと思う。
 その前にトレーニングで体力を消耗させてしまう可能性はあるが、ジムではマシンで体を鍛えて頂いた。
 週末は来られなかったので、セット間の休憩を短めにして、どんどんメニューをこなしてもらうようにした。
 昼間に来られた方は、トレーニングの合間に話をすると甥っ子の話もされていた。
 まだ、幼児なのでアンパンマンが大好きだとのことだった。
 「最近はギャグが好きです」と言われるので、おやじギャグは有名だが、幼児ギャグは聞いたと事ないので、驚き、「どんなギャグが好きなんですか?」と質問すると「洞窟でどうくつろぐ?」といふと爆笑するそうだ。
 幼児で理解できるギャグのレベルを超えていると思った。
 会社で親父ギャグを連発し、周りから白い目で見られている人は、幼児ギャグと自分のギャグのレベルを比較・検討し、何が足りないのか反省して欲しい。
 幼稚園に通っている幼児には負けないくらいの意気込みで、日々、作成してください。
 しかし、幼児がギャグにハマっているとのことなので、「それなら、おやじギャグも好きなのですか?」
と聞くと、「ぜひ、話して欲しいです」とのことだった。
 意外なところに需要と供給の一致点があることを知り、これが「神の見えざる手」なのかと思い知った。
 「捨てる神あれば拾う神あり」といふようにもっと大きな視点から物事を見ていく必要があること幼児から教えられた気がした。
    パーソナルトレーニング専門ジム
         マッスルラボ大森
                       大森友紀
 
ブログ画像