こんばんわ。
12/14(火)22:53
朝は予定より早い時間にトレーニングを行いたいといふ方がジムに来られた。
足のトレーニングから始めて背中のトレーニングを行った。
スクワットも出来るだけ深くしゃがみ、バーベル・ローイング、デッドリフトも綺麗なフォームで出来ていた。
10時過ぎにはトレーニングを終わらせてジムを出て行かれた。
その後に来られた方は、ジムの前が工事中だったので、少し離れた場所に車を停めて来られたようだ。
同じようなハードなメニューで鍛えてもらった。
その後にマシンで腹のトレーニングも行った。
「甥っ子に腹の上に乗られたり、肘が入ることもあるので、腹筋を鍛え始めたので、痛くなくなりました」と言われるので、「それなら、もっと腹を鍛えるといい」と言うと、「姪っ子は首の方にも乗ってきます」とのことだった。
今、ジムに通っている方で首を鍛えたいと言われる方はいなかったので、意外な盲点を突かれたようだ。
防御しているところを攻撃しても通用しないといふことを1歳未満の姪っ子が知っているのは、本能なのか、闘いの才能があるのかは分からない。
世界の歴史を振り返っても、だまし討ちで闘いを仕掛けることは日常茶飯事だった思ふが日本は島国なので、頻繁に隣国の侵略を受けていたヨーロッパの国々とは違うので、その辺のところが、姪っ子の攻撃を防げなかった原因かもしれない。
そんなこと関係ないじゃないかと思われる読者の方もいると思うが、じっくりと二つのことを考えてみると意外な共通点があることにお気づきの方もおられると思ふ。
紀元前の大昔から世界中で闘いが繰り広げられていたのは、人間の本能の中にそうするように組み込まれているものもあるのかもしれないし、赤ん坊が目に入る物を何でも口に入れてしまうのも理由は説明できないことかもしれない。
「それでは、首を鍛えればいいのか?」といふ意見も出てきそうだが、子供じゃないのであれば、首から上を鍛えた方が良さそうです。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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