意外な落とし穴?

こんばんわ。

 2022.5/2(月)23:23
 ゴールデンウイークに入った月曜日に名古屋駅から国道沿いを歩いてジムに来て、午前中からトレーニングされた方がいた。
 ウオーミングアップは出来ているようなので、すぐにスクワットを開始した。
 重量はかなり増えてきているが、少ししゃがみが浅くなっているように見えた。
 このまま続けていると重量はどんどん増えるに従って、可動域が少なくなってくる可能性も出てくると思ったので、少し重量を落として、もっと深くしゃがむようにしてもらった。
 重量は軽くなったが、明らかにさっきよりもきつくなったのが表情を見れば一目瞭然だ。
 2月から体重は5kg減ったようですが、ゴールデンウイークには外食の予定も多いようですので、少し心配されていましたが、出来る範囲で努力するようですので、少々、体重が増えても、再び食事を元に戻すとのことなので、大きな目標に向かっている途中の落とし穴?みたいなものかもしれません。
 それを乗り越えれば、また、似たような障害物があっても自力で対応できると思うので、どんとこいと構えていればいいと思います。
 障害物を避けていてもまた障害物に会った時に対処法が分からず、一生逃げ惑うような生き方になっては、元も子もありませんので、障害物があれば、思いっきりぶち当たって行くくらいの強さがあれば、鬼に金棒だと思います。
 そうは言っても、一日中障害物を探し求めて、やるべき仕事も何もかもほったらかしにするようでは、障害物の落とし穴が100m以上あり、万事休すといふことにしかならないと思ひます。
 目標に向かっていて、障害物に出会わないようなら、大した目標ではないといふことだと思ふので、障害物はどう料理するかを考える料理人からしてみれば、野菜などの材料かも知れません。
 野菜のない肉料理は成人病を誘発するので、料理法や味付けくらいは自分で考えてみれば、腐りかけた脳細胞?にも一縷の望みも出てくるのではないでせふか?
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