月曜の朝の哀愁

11/28(月)21:40

 ジムへ来る時にスーパーへ寄ると、月末で閉店するので、品物がほとんどなくなっていた。
 買おうとしたものであったのは、もやしだけだった。
 1年くらい前にカード会社が参入した影響か?セルフレジの導入に慣れていたところだったので、一人の客としても少しがっかりしたような気持がした。
 もやし一袋を慣れたバーコードで読み込み、スーパー専用のキャッシュカードで決済を済ませて、バックにほふり込んだ。
 たまたま、先月、ジム内の2年くらい前の古新聞を掃除の時に使っていたら、そのスーパーを外国ファンドが買収し国内カード大手も参入してネットスーパーに力を入れるといふ記事が目に入り、計画されたことだったのかと証拠により確認した。
 多い時に週に3回くらい使用していて、会員さんの方も良く利用していたスーパーだったので、互いに
これからの買い物の不便さを嘆いたりした記憶がある。
 その近くに大きいスーパーが無くなったので、本当はとても役に立つスーパーだったのでがっかりした。
 ネットスーパーが出来たところで、近所のご老人は「余計なことをしてくれたもんだ」と嘆かれているんじゃないかと想像できる。
 資本主義社会なので、数の力や金の力で保有株式により、どうとでもなることなので、経営者判断で運営方法はいろいろ変わってくると思ふ。
 近隣住民の方に親しまれていたようだったので、もったいないような気持ちで、もやし1袋分重たくなったバックを背中にしょって閉店2日前の店を後にした。
  パーソナルトレーニング専門ジム
     マッスルラボ大森 大森友紀