11/29(火)21:45
昼は会社の昼休みにトレーニングに来られた方がトレーニングされた。
外は雨なので、傘を差して来られたようだ。
足と背中のトレーニング等を12:45くらいまで行った。
畑で野菜作りもされているので、昨日からの雨は自然の恵みになっていると思う。
ずっと雨が降らないと水をやらないと育たないと思うし、長期で続けば砂漠化する?
砂漠地帯では野菜は作れないと思うし、地球以外の惑星では雨すら降らないと思ふので、宇宙で作った野菜を売りに来る行商宇宙人にも行き当たらない。
宇宙ステーションでは作ったかもしれないが、星ではない。
以上のことから、雨に降られるといふことはどれだけ恵まれているのかといふことが分かると思ふ。
晴れの日であれば、他の惑星でも似たようなものだが、雨の日は知っている限りは地球ぐらいしかないんじゃないかといふのは、言い過ぎであり、半径100億光年内には、雨が降る惑星も1億個以上ある可能性も高い。
何でこんなことに、行数を使うのかと不思議がる読者の方もおられると思ふが、現代人の中には雨が続くと憂鬱な気分になったり、古傷が痛むといふ方も多いようだが、実際には雨が降ること自体がどれだけ、野菜にとっては重要であるのかを深く考えていなかったのではないだろうか?
最近は人工甘味料や栄養補助食品が巷に溢れているが、自然で獲れた野菜の効用を見直すような出来事に遭遇した。
私事で恐縮だが、野菜は野菜ジュースを飲んでいたので、30年間買ったことがなかったが、1年前から野菜炒めを作れるようになり、先日の健康診断で血圧も20以上下がっていた。
脈拍も40台で、病院の先生も「20代のスポーツ選手で、スポーツ心臓と呼ばれる選手で稀に出る数値です」と驚いていた。
「半年前から、独特のトレーニング法を開発したので心肺機能にも影響を与えたかもしれない」と話すとカルテに書き込んでいた。
といふことで、自然食の威力に脱帽し、それを育む雨の力には畏怖さえも覚えた。
「たかが雨で大袈裟なんじゃないか?」と思う方もいるかもしれませんが、富豪が目指す火星に、もし、火星人がいるなら、尋ねてみれば答えはおのずと出ると思うので、納得のいかない方は直接、聞いてみてください。
もう、行数も足りないので、これくらいにしておきます。
マッスルラボ大森 大森友紀
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