クリスマス後のジム

12/26(月)20:37

 昨日はクリスマスが終了して、日が変わってから深夜に帰宅した。
 手袋をジムに忘れて来たので、夜中の道路脇には残っている雪が見捨てられたように存在した。
 30分以上は掛かるので、指や手が冷たくなり痛くなってきた。
 今朝はいつもの手袋はジムにあるので、部屋にあった緑色のゴム手袋を嵌めてジムに向かった。
 中に軍手があり、2重手袋になっていたので、心地よく運転出来た。
 換気した後、焼きそばを作って30時間以上前に炊いた何とも言えないごはんと一緒に食べ終えると少ししてトレーニングに来られた方がいた。
上半身のトレーニングを行った。
 今年最後のトレーニングとのことで、帰ってから大掃除を始めるようでした。
 昨日は人気ドラマの最終回だけ見られたようですが、「それなら、話の内容が何のことだか分からないでしょう?」といふと「最終回だけでも、想像できるので感動しました」とのことだった。
 
 確かに小説家であれば、想像力で話を作っていくので、そうかもしれないが、話も分からずに、泣いている人を見てもらい泣きするのであれば、筋を読む力が強いのではないだろうか?
 しかしながら、独自のストーリーを立てることの危険性も現代社会の上層部には以前あった事例であるので、ドラマくらいに筋読みは押さえておいた方がいいですよ。
 最終回を見た後から、1話から見始めたようですので、筋の付け合わせ作業も脳内のシナプス?にご依頼ください。
 
 その後に来られた方は、木曜と金曜のトレーニングによる筋肉の張りが残っているが、「クリスマスに食べ過ぎたのでやばいなと思って当日予約で来ました」とのことだった。
 「もう、クリスマスソングは流れませんね」と言われながらトレーニングされていた。
 日本人は2ケ月くらい前から、飾り付けやラジオの選曲も1色になるが、終われば用なしといふことで、正月準備に入るんじゃないかと思ひます。
 夕方来られた方は、クリスマスには飲み過ぎて終電を逃したようですが、迎えに来てもらったとのことなので、良かったですね。
 来年は働く場所が変わるので、最後のトレーニングとなりましたが、9ケ月間頑張りました。
 筋肉もだいぶ付いたようなので、新天地でもご活躍ください。
    パーソナルトレーニング専門ジム
       マッスルラボ大森 大森友紀