正月明けのジム事情

2023年1月4日(水)

 朝、冷えた食パンにイチゴジャムを塗って食べながらテレビを見ると、箱根駅伝の優勝チームが出ていた。
 年明け一番で勝負に勝った顔をしていた。
 ヨーグルトも食べてから準備をして出かけた。
 12月に借りていた某金融小説を未明に読み終えていたので、閉館中の図書館へ出向き、無人返却ボックスへ滑らせた。
 少し身軽になったので、ジムへ向かった。
 
 会員さんの中には年末年始は体調不良でジムに来れなかった方もおられた。
 午前中に来られた方は年末も来られたので、調子は良さそうだったが、途中でガス欠気味になると近くのストアでフルーツジュースを購入して栄養補給しながらトレーニングを乗り越えた。
 急遽、予約が入った方は県庁での手続きが終わるやいなや今年1回目のトレーニングを行った。
 年末年始には観光地で美食堪能した方や家族がいるが一人で神社へお参りに行ってからジムに来られた方、神社へは行ったが誰もいない神社だったので、おみくじを引きたくなかったのでひかなかった方、元旦には江戸の屋根付き大観覧箱(東京ドームの日本語読み?)でコンサートを観に行かれた方も鍛えに来られた。
 人それぞれに事情があり、全員がいろいろな年末年始を過ごしていたのだと感じた。
 おせち料理を食べられた方や、元旦に江戸のコンサート会場で時間を過ごし、帰ったら、雑煮が無くなっていた方等、体重が増えた方や現状維持だったなど悲喜こもごもです。
 まだ、正月明け1日目ですが、少し飛ばし過ぎじゃないでしょうか?
 生き馬の目を抜く時代であれば、これくらいのスピードも必要でしょう。
 今年を走り出した人には年末の話でさえ、数世紀前の過去の遺物とみなされるような勢いを感じました。
 私も乗り遅れないように、ブログを書いていたら、既に日が変わっていました。(1/5 0:23)
 といふことはスピード不足も甚だしいので、”喝”といふことでしょうか?
 年末年始の気分が抜け切れていない人は、ジムに来て自分に”喝”を入れてください。
   パーソナルトレーニング専門ジム
    マッスルラボ大森
       大森友紀