コーヒー豆粉砕機とは?

1/10(火)22:24

 朝、ジムに行くと注文した荷物が届いていた。
 先日、コーヒーの粉を買ったつもりが、コーヒー豆だった。
 コーヒーメーカーに、粉と同じように豆をセットしたが作れなかったので、インターネットでどうやればいいのか調べた。
 コーヒー豆を買ったのは、初めてだったので知らなかったが、コーヒーミルといふ道具で、把手を回して、コーヒー豆を粉砕し、粉にするとのことだった。
 コーヒー豆をコーヒーミルで潰して粉にして作ったコーヒーを飲むと、いつもと違う濃い味の匂いの強い、どす黒いコーヒーが出来上がった。
 子供の時に喫茶店でコーヒーの匂いを嗅いで、頭が痛くなった匂いと同じ匂いだった。
 会員さんからは、コーヒー豆は緑色で、焙煎したら茶色になるのだと教えてもらった。
 
 今までは、コーヒーは飲めればいいぐらいにしか考えていなかったが、色々な作り方があり、コーヒー豆によっても味が変わるので、興味が出て来た。
 コーヒー豆をそのまま白い紙の上に載せて、コーヒーメーカーに入れても、落ちてくるのはお湯だけだったので、使い物にならないので、コーヒー豆は捨てるしかないのか?と思ったが、ミルのお陰で美味しいコーヒーを飲むことが出来ました。
 ミルを持っていない方は、コーヒー豆を買っても飲めないので、注意してください。
 私もミルの事を知ったのは、2日前ですので、知らない方の為に調べてみました。
 コーヒーミルもしくはコーヒー粉砕機は、焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための器具である。
 といふことですので、コーヒー豆を粉砕して粉にする時には、コーヒーミルを使う必要があるということでした。
 私は本日、コーヒーミルを手に入れましたので、場合によっては、某大手世界有名チエーンコーヒー店よりも美味しいコーヒーを淹れることも可能とのことですので、鬼に金棒の気分になったといふのは言い過ぎですね。
 火曜日のコーヒー豆が潰れた匂いが漂うジムでも、会員さんはいつも通りトレーニングに励んでおられました。
  パーソナルトレーニング専門ジム
     マッスルラボ大森
        大森友紀