2月6日(月)22:24
昼間にジムで読み終わった本の内容を考えると、マウスが走行用車輪をよく利用して、死ぬまで走り続けたマウスもいたといふことで、理由について研究されたといふ文言を思い出した。
車輪走行自体が脳の報酬刺激になるといふように書かれていた。
私はジムでは筋トレはよくしているが、外でランニングすることはほとんどないので、妙に気になる記事だったので、自分で実験しようと考えた。
まずはプランを作って、人体実験を行った。
ジムから名古屋駅までは、歩いて20~30分くらいかかるので、この道を利用するのが手頃ではないかと想像した。
実験結果は下記のようになった。
出発地:ジム(名古屋市 錦二丁目)
目的地:名古屋駅内の金時計
行き:出発時刻 15:11(ジム発) 、到着時刻 15:25(名古屋駅内金時計)
帰り:出発時刻 15:25(金時計)、到着時刻 15:41(ジム)
行きは14分、帰りは16分で、ジムから名古屋駅往復は、30分という結果でした。
行きも帰りも赤信号で、3回くらい止まった他は走り続けた。
人体実験後の感想
・数年ぶりに、30分間走ったので、心臓の鼓動が早くなったように感じた。
・走り終わると、気分が爽快になった。
・死ぬまで走り続けるといふマウスの気持ちは理解できなかった。
・人間とマウスの脳の報酬刺激の差を実感した。
・脳の働きへの興味が生まれた。
・健康にいいので、30分の時間が出来た時には、再度、名古屋駅往復に挑戦し、タイムを短縮したい。
・研究者は本当にマウスの気持ちを理解できたのだろうか?と疑問に思った。
ジムに戻ると、少しして、先月入会された方がトレーニングに来られた。
上半身のトレーニングをされて、回数が前回よりもかなりふえたので、驚いたが、「挙げ方のコツが分かってきました」とのことだった。
「腕も引き締まってきました」とのことでしたので、週2回ペースのトレーニングで効果が出ているのだと思います。
継続すると、更に引き締まってくると思いますので、頑張りましょう。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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