ランニングとラーメンとドーパミンの相関関係

2/7(火)13:26

 朝、ジムへ向かって歩いていると、僧帽筋が物凄く筋肉痛になっていた。
 昨日、30分間ランニングしたからだと思った。
 ウエイトトレーニングは、37年くらい行っているので、全身の筋肉を鍛えれていたと思っていたが、全然そうではないのだと実感した。
 走ることにより、心臓の筋肉を鍛えたり、腕を振りながら30分走ることにより、ウエイトトレーニングとは別次元の刺激が筋肉に与えられていたのだといふことだろう。
 以上のことから、何十年もウエイトトレーニングで必死に全身の筋肉を鍛えてきたと思っている人でも、半分しか鍛えられていないのだと思う。
 朝の9時になると、黒色の服を着た方がトレーニングに来られた。
 入会時よりも6kg程、体重が少なくなったようなので、とても引き締まって理想的な体形に近づいていると思う。
 今月は北海道旅行に行き、ラーメンやジンギスカンなどをたくさん食べたが、体重は全く増えなかったとのことだ。
 有名なラーメン店で氷点下3度の野外で1時間半並んで、800円の味噌ラーメンを食べたら、本当に旨かったとのことだった。
 その話を聞くと、私は昨日のランニングの空腹感とエネルギー消耗が重なって、ドーパミンが脳内に異常発生していると、左脳と右脳がうるさく話しかけ、いてもたってもいられなくなってしまった。
 パーソナルトレーニングが終了して、帰られた後に、ネットでジムの近くのラーメン屋の開店時刻を調べると11:00開店だったので、後1時間もあるのかと閉口した。
 開店5 分前に行くと店の前に11名並んでいて、席は9席なので、二巡目の客となったようだった。
 いつも店の前に行列ができるラーメン屋だが、約4年ぶりに店に入り、トッピングでニンニクを入れてもらいラーメンを食べた。
 カップラーメンとは比べ物にならない、本物の味を食べた様な充実感を味わうことが出来た。
 以上のことを学術的に復習してもいいだろうか?
 時系列 1  昨日、数年ぶりに30分ランニングを行った。
       2 今朝は、僧帽筋の筋肉痛と空腹を覚える
       3 会員さんから北海道の旨い味噌ラーメン屋の前に氷点下3度のなか90分間待ったあとの味噌ラーメンの極上の味を聞かされる
      4. 脳内ドーパミン大量発生
      5.左脳、右脳がいちいち報告
      6、決断  以上