おにぎり愛好家の思ひ?

2023年3月1日(水)23:00

 夕方、ジムに来られた方は、今月1回目のトレーニングをされた。
 おにぎりが好きだとのことなので、エネルギー源はおにぎりだと思う。
 今日食べたおにぎりは、いつもと違うのを食べたので、どうもいまいちの表情をされていた。
 私は、今のところ、そこまでおにぎりの違いが分かるところまでは到っていないので、微妙な違いが分からないので、悩ましい。
 どんなおにぎりを食べたのか見てもいないので、そんなことで悩んでも消耗してしまうので、いつも通りトレーニングをして頂くことにした。
 しかしながら、おにぎりに思い入れがある人には、何かこだわりのおにぎりでなければならないものがあると思ふ。
 といふことで、けふはおにぎりについて考えてみようと思う。
 私がおにぎりを作ったのは、10歳以下くらいの時に1回くらい作ったやふな記憶がある。
 手を水で洗ってから、手の平に食塩をどっさりと乗せて白ご飯をしゃもじで掬い、手の平に乗せて、泥団子を作る感じで作ったと思ふ。
 味は塩の味が強すぎて、喰えたもんではなかった。
 自分で握るのは難しいといふことに気付いたので、おにぎりを作る黄色い色のプラスチックの三角の形をした入れ物に、しゃもじで米をいっぱい入れて蓋を思い切り押して締めて、固くしておにぎりをつくったやふな記憶が蘇る。
 その後は、それに懲りたのか?今まで、一度もおにぎりを作ったことがない。
 今はごはんは茶碗についで、おかずは皿などに入れて喰っている。
 なぜ、わざわざ、おかずをおにぎりにひっつけて、固く揉んでおにぎりを作るのか自分には理解できない。
 こんなことを書くとおにぎり愛好家からクレームが来るかもしれないが、人には好みがあるので、そっとしておいて欲しい。
 食べたいなら、勝手に自分で作って食べてください。
 私はブログを書く直前に、茶碗に白ご飯をつぎ、すきやきふりかけを掛けて食べたところです。
 ふりかけがなくなったので、明日は予備のふりかけを買いに行こうと思ひます。
 今は宇多田ヒカルの曲を聞きながら、ブログを書いていますので、リズムがいいのでブログもすらすら書けました。
 ありがとうございます。
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