2023年3月2日(木)22:51
昼にジムに来られた方は、花粉の影響下にあるようだった。
ジムの近くはビルやコンクリートが多く、平地で山もないので、どこかから飛んできたのだろう。
県外から飛んできたとすれば、100Km以上空の旅をしてきたことになり、地球を見下ろしながらの目的地への旅はロマンあふれる物であったと思ふ。
花は甘い蜜で蜂や蝶をおびき寄せ、花粉を代償として運ばせるといふ知恵を身に付けている。
蜂や蝶はそのことを理解して行っているのか知らないが、花もそんなことを考える人間でいえば脳であるが、見た目の花の面積には脳があるようにも思えないので、脳はないと断定してしまうのは、人間の科学者レベルの知能しかないといふことになる。
脳はなくても何か人間より優れた考える器官があると考えるのが植物界では常識だと思ふ。
この器官の発見は約500年後のノーベル賞でしょうか?
また、気が付くとジムの話からそれていたようですが、私の脳も花粉の壮大な空中飛行のロマンに魅せられていたといふことでしょう。
ここまで読むと、いったい何の話をしているのかと不思議に思う方もいるかもしれませんが、昨今、花粉や感染症、地震予知等、目には見えないものが確実に猛威を振るっているように見えますが、間違いです。
どれも数万年前からあった現象です。
現代人があくせくしているだけの話であるので、紀元前5,000年のピラミッドを作ることだけが仕事で、1日に15時間くらい40年間くらい重い石を運び続けて筋肉を鍛え上げた人間も数百万人はいたことでしょう。
その辺に何か解決策があると思ふのは、データベースの活用法を考えれば納得されるんじゃないでしょうか?
子供じゃないので、解決策までは親切に書きませんが、ご自身の花粉症対策の一助になったのであれば幸いです。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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