2023年3月13日(月)22:43
先日、ジムの会員さんと話をしていると、某有名人は部屋にほとんど物を置いていない人がいるといふ話を聞いた。
その話を聞くと、何も部屋になかったら、着替えも出来ないし、食事もできないし顔を洗ってもタオルでも拭けないので、不可能なのではないかと思った。
おそらく、他にも部屋があって物を置いているのだろうと思ふ。
しかしながら、インドでは100年近く一切飲み食いせずに断食を続けている人がいると某ニュース番組で見た記憶があるので、死ぬまで風呂にも入らず、断食を数十年続けているのであれば可能かもしれない。
100年前なら、情報もあまりないので、世界には変わり者や仙人のような人間がいるのだろうと信じている人が多かったと思ふ。
現在ではインターネットで情報も溢れているので、もう、そのような奇人変人や仙人のような生活を送っていると言っても誰も信じないと思ふが、現実はどうもその逆らしい。
SNS等でも加工技術がすすんでいたり、バーチャルリアリテイーや詐欺、シロサギ、クロサギ、カワサギ
等、100年間断食を続けているといふ某インド人や高尚な仙人のような考え方をしていると自分で言ってしまう人間など可愛いものである。
話がそれてきて、何を書こうとしていたのが失念しそうになったので、思い起こすと、私も最近、部屋の掃除を始めたので、いらないものを捨てているので、余計な物がなく綺麗な部屋やミニマリスト?(持ち物恐怖症者?)に少しは近づきたいといふ願望はある。
けふの朝は部屋の片づけをしていると、20年くらい前に買って、1~2回くらい使ってから使用していない薄っぺらい背中に担ぐコバンザメみたいなバックを発見し、捨てようかと思ったが、近くに不要の物を買い取る店があるのを思い出し、持っていく途中で、「背中で担ぐので両手が空いて便利なのに捨てないといけないのか?」と後悔しながら店には入り、店員に「バッグを売りに来た」と言ふと「当店では、買取は致しておりません」と言われ、命拾いした。
帰ってから、雑巾で革の鞄を丹念に磨いて、今日から使い始めた。
気に入って、用もないのにウオーキングの時、背中に担いで歩いてしまった。
500年くらい前に作られたバイオリンも5億円以上するようだし、大事にしようと思ふ。
パーソナルトレーニング専門ジム
マッスルラボ大森
大森友紀
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