自然の配列

2023年3月17日(金)23:26

 昼間に見た菜の花は黄色のような色をしていた。
 近くで見てみると、ミツバチが1匹飛んでいた。
 写真の中央部にミツバチをキャッチした。
 ヒマワリの黄色と同じように見えるが、ヒマワリの絵の温度は同じように感じた。
 
 絵に描かれているヒマワリは数個しかないが、この写真の中の花の数はその比ではない。
 この写真を見ていると絵を見ているような錯覚になる。
 花の配列と角度、太陽と散歩者の視線と飼い犬の行動まで計算されつくされた形になっているのが分かると思う。
 もし、分からない様なら、花びらの数を数えたり、それぞれの角度や距離を測ったりしながら、計算式に当てはめて、自分自身で答えを出してみてください。
 見てわかるといふ人はする必要はありません。
 私はブログを書きながら写真を見ていると、何となく角度や花の数などが完璧に計算されつくされているといふ気がします。
 絵を描く人もいろいろな構図などを計算して書いていると思います。
 1枚の絵に数十億円の値が付いている絵もありますが、公園に行けば目の前で本物が見られれます。(本物を見るのに金はかからないといふことでしょうか?商業的には不都合もありますか?)
 目を養うためには本物を見る必要があると良く言われていますので、週末は本物の花を見てみるのも何かの足しになるかもしれません。
 桜の花も咲き始めましたが、この写真の花色の方がヒマワリの絵の色には似ているようです。
 その後はジムに歩いて戻りました。
 トレーニングされた方は、元気そうでした。
 ランチで鰻を食べられたそうなので、力も出るのでしょう。
 金曜の深夜ですので、良い週末をお送りください。
     パーソナルトレーニング専門ジム
        マッスルラボ大森
           大森友紀
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