日本の花

6/27(火)23:47

 昼に来られた方は、徒歩10分くらいの道のりでジムに来られた。
 自分で仕事をされているので、仕事の話をされる時もある。
 帰り際に、12月からのスキーシーズンはジムに来られないと言われていた。
 まだ、7月も来ていないので、これから夏真っ盛りになろうかといふ時期だと思ふので、気温と季節を考えると、脳もスムーズに考えられなかったかもしれない。
 将棋の世界では、何手も先を読むので、最近の将棋ブームに何らかの影響を受けているのではないかと想像した。
 
 その後は資格取得を目指している方が来られた。
 試験数が多いので、大変そうだ。
 帰ってからも勉強しなければいけないようだ。
 その後に来られた方は、10日ぶりくらいだった。
 足のトレーニングを行ったので、気持ちも引き締まって来たのか、明日もトレーニングに来られるようだ。
 外を歩くと紫陽花の花が満開だった。
 青や紫色なので、雨の季節に良く似合う色だと思う。
 桜は見上げる花だが、紫陽花は道端に咲いているので、視線は見下げるようになってしまう。
 桜と比べると、自己主張もしていないように感じる。
現代は、自己主張が多いので、他人の評価を気にしない静かな美を追い求めているのでは?と思ふのは、少し買いかぶり過ぎでしょうか?
 もし、それが本当であれば、桜と紫陽花はどちらが日本を代表する花であるかといふ議論にもなりそうですが、スマホ世代の投票では桜に軍配があがるでしょう。
 紙やそろばん世代になると、いい勝負ではないでしょうか?
 また、外国人の方の投票を考えた場合には、桜を見た時に日本人と同じような感情にはならないと聞いたこともありますので、色の種類の多さから紫陽花でしょうか?
 マスコミも桜ばかり取り上げずに、たまには紫陽花も取り上げたらどうだろうか?
 視聴率が欲しいのか知らないが、人間も植物も同じ物ばかり取り上げているような気がするので、本当にいい物はほとんどが見逃されているような気がする。
 
 紀元前の古代ギリシャの哲学者の時代より、思考は大幅に劣化しているとする情報もあるが、間違いではないような気がする。
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