料理とレシピ

6/28(水)22:10
 昼にジムに来られた方は、週末から昨日に掛けて、キムチ鍋等を食べたので、せっかく、体重が減っていたのに、2kg増えましたと言われた。
 よっぽど旨い鍋だったのだろうと思ふ。
 ビンの中に青梅等を入れて、シロップ?等も作ったりもしたようだ。
 私は野菜炒めばかり食べているので、別の食べ物の味を想像する味覚中枢は進歩しているとは言えない。
 しかしながら、全く味に興味がないといふこともなく、昨日は、カーネル・サンダースの自伝(非売品)を1年くらい前に愛知県図書館で借りて読み終えていたが、どうしてもまた読みたくなって借りて来た。
 レシピもたくさん載っているが、料理に対する考え方や情熱が凄いと思ったのを覚えていて、その辺のところをもう一度読んでみたいと思った。
 なんで、毎日、野菜炒めしか作らない人間がそんな本を読みたいのか疑問に思ふ人もいるかもしれないが、そういふ人の本を読むと、自分も物凄い腕の料理人になったように脳が勝手に思い込み、自信と余裕が生まれるような気がするからである。
 後は、日本人の有名シエフで皿洗いから、トップまで上り詰めた人の本を読むと、「皿洗いするだけでそこまで料理がうまくなるのか?」と思いながら、毎日、皿洗いをしているので、皿洗いする時は、また、料理の腕が一歩近づいたような気がして、嬉しくなる。
 夕方、トレーニングに来られた方は、昨日のブログにも書いたが、昨日、10日ぶりのトレーニングでしっかりとスクワットも行ったので、予約時間の10分前に、「筋肉痛過ぎてうまく歩けないので少し遅れます」といふ連絡が入った。
 けふのトレーニングは上半身だったので、特に問題はなかったです。
 「どんどんトレーニングに来て習慣化したい」とのことでしたので、筋肉痛にも負けるような気持ではないのだと思ふ。
 外食が多いとのことでしたので、外食の回数をジムでトレーニングする回数が上回るようにすれば、目指している体形に1歩近づけると思ひます。
 優れた料理人は独自のレシピを開発するように、ジムでトレーニングされる方も何か新鮮なトレーニング方法が開発できればいいですね。
    パーソナルトレーニング専門ジム
        マッスルラボ大森
           大森友紀
 

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