忘れられたカレンダー?

7/6(木)23:22

 机の上のカレンダーを見ると、7/6は大安と書かれています。
 何かいいことはありましたか?
 文字の意味を、スマホで見てみると、大安(たいあん)文字通り「大いに安し」という意味で、六曜の中でもいちばん「吉」の日!と書かれています。
 現代でも、占いを信じている人は、何人かはいると思ひますが、カレンダーの全ての日に漢字2文字が書かれているので、1日1日にメリハリを付けたかったのか?何も書かれていないカレンダーも数字だけなら味気ないので、人情味を出すといふ意味か?悪いことが起こった次の日はいいことがある日が多かったのでしょうか?
 それとも、占い師の一人もいない世の中に大昔の人は、面白みを感じられなかったのか?
 と書けばバチが当たるようにも思ふが、大昔の人でも、まともに信じている人もいれば、笑いをこらえている人もいたと思ふし、飯の支度をしないといけない人は、「いつまでやってるんだこの野郎」と内心怒っていた人もいたと思います。
 最近は、カレンダーに書かれていることにも気づいていませんでしたが、ブログに何を書こうかと考えながら、カレンダーを見ると、大安と書かれていて得した気分になり、今夜のネタにさせてもらいました。
 大昔の人も、実は話のネタにいろいろ聞いていただけかもしれません。
 科学が進歩した世の中ですが、数字だけのカレンダーも味気ないので、数字に文字がいまだに毎日書かれているので、もっと気持ちに余裕を持って生きていこうといふことでしょうか?
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