早朝の教訓

7/8(土)22:07

 昨日は、深夜早朝無音機能スマホ状態にしていた為、当日早朝予約に気付き、超速準備をしてジムに向かったのを教訓として、6:00に目覚ましをセットした。
 まだ覚醒していない脳細胞が、「後、20分くらいなら大丈夫だろう」と耳打ちし、それに引きずられて、起床した。
 ちょうど出発準備完了した7:30頃に、当日朝一番予約が入ったので、余裕でジムに向かった。
 朝の遅刻を避けたいのは、ビジネスをしておられる方や、何かの約束をしている方等は当然であり、朝はじたばたせずに、余裕を持ってゆったりとした気持ちで準備したいものである。
 
 いつもブログを書いているので、実際のところ、毎日書いていれば分かると思ふが、時事ネタや他人のしたことへの意見などは誰でもいくらでもかけるので、それは別として、自分の身の回りに起こったことを書くとなると同じようなことしか書けないと思ふ。
 一流の人ほど、決まりきったルーテインを毎日毎日徹底して行っているので、その分野で見れば実力はどんどん伸びるが、それ以外のことは一切やらない、興味もないと公言している人もいる。
 少し話がそれて来たので、軌道修正すると、ブログで毎回同じネタを書くのは読まれる方が気の毒なので、実は私もブログを書く前に、30分から1時間くらい掛けて、何冊かの本を数ページずつ回し読みして脳に新しい情報を与えるようにしています。
 前の日の起床の教訓を書きましたが、さっき読んだ本で該当する文言があったので、紹介します。
 「過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする あとは忘れ去ることだ」
 
 と100年以上前の人が書いていました。
 過去の失敗はタイムマシンがないので修正出来ないので、それに対して、うじうじごじゃごじゃ言っている人がいれば周りも迷惑するし、いつまでも終わったことに拘る情けない奴といふ烙印を押されているのは間違いありません。
 それとは正反対に、終わったことを糧として、何かの足しにするといふ生き方をする人間は最強になれると思ふので、昔の人は流石に見抜いていると思った。
 最近の人が出す本も昔の人が書いた本の同じことばかり書いている人が90%超えている?と思ふので著作権の侵害にならないのかと疑問に思ふ。
  マッスルラボ大森

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